(※このページは2022年7月23日に更新されました)
【解説】女性必見!体脂肪を大きく減らす3つのポイントについてです。
「お腹周りのお肉が気になる」
「お風呂上がりに自分の体型を見たくない」
「服をカッコよく着たいのに入らない」
そんな思いがある方も多いと思います。
夏に向けてカッコよく、綺麗になりたい方や健康を考えて体脂肪を減らしたい方は、
お伝えする3つのことを意識してみてください。
摂取カロリーを抑える
まずは摂取カロリーを減らしましょう。
1日に自然と消費するカロリーより摂取カロリーが優っていると体脂肪を減らすことやダイエットはとても困難になります。
1日の消費カロリーは男性で1500Kcal〜1680Kcal、
成人の女性の方が1100Kcal〜1200Kcalなのでこれより食べ過ぎてはダメです。
コンビニなどで買い物する方は成分表のところにKcalが記載されているのでそこを注意深くみましょう!
よりダイエットについての詳しい情報は下記リンクを参照ください。
こちらにはダイエット中に食べて良い食材、食べたらダメな食材を記載しています。
無酸素運動、筋トレを行う
食事制限と同じくらい大切なのが筋トレをすることです。
中でも、有酸素運動ではなく無酸素運動をすることが体脂肪を落とす上で必要になります。
無酸素運動はスクワットや、ダンベルを使った筋トレ、腕立て伏せやプランクなど一般的に筋トレと言ったら想像しそうなものが無酸素運動です。
ランニングなどの有酸素運動と違う点は、筋肉量を増やして痩せやすい体、基礎代謝量を上げることが目的になります。
基礎代謝量を増やすことで、健康的に、綺麗な体を維持しながら痩せることができます。
筋肉量を増やさないで厳しい食事制限や有酸素運動を行うと、不健康な痩せ方になってしまうので注意してください。
ダイエットに関する、有酸素運動や無酸素運動に関わる記事はこちらを参照してみてください。
ストレッチを習慣化させる
運動後や寝る前にストレッチを習慣化させましょう。
筋トレをした直後は体が硬まっています。
筋肉が硬まることで、血管内には老廃物が溜まり、血液の流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると、せっかく筋肉が増えて代謝量が上がったのにスムーズに流れていかないため、痩せにくい体の状態が続いています。
こうならないためにも必ずストレッチをしましょう。
また、ストレッチをすることで自律神経が整い、副交感神経が優位になります。
寝る前にストレッチを行うことで血液の流れが良くなりリラックスして眠ることができます。
痩せるために睡眠はとても重要なので、お風呂上がりなどはぜひストレッチをしてみてください。
おすすめのストレッチについて記事を書いているのでやってみてください。
まとめ
今回は体脂肪を減らすために行う3つのポイントについてでした。
正直、痩せていて体ができている人は自信があってみていて気持ちがいいものです。
私も、お腹周りのお肉を手で掴めた時は本気でダイエットをしました。
食べることが好きな筆者ですが、カロリー計算をすることで徐々に痩せることができました。
あとはお風呂上がりのストレッチや筋トレは無理のない範囲で必ず行うようにしました。
必ず痩せることはできるので共に頑張りましょう。
秋風清晴
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